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ニコラス・ケイジ [ビデオ]

ちょっとご無沙汰です。

先々週、ビデオレンタルで、「ワールドトレードセンター」と
「エネミーライン2」があったので、貸出本数の少ない
「エネミーライン2」を先に借りて、先週「ワールドトレードセンター」
を借りました。

「エネミーライン2」は前作が良かったので、期待して当然「2」も・・・、
と思ったわけですが、前作は「もしも」の状況だったのですが、「2」は
ほとんど実話風に作られており、「もしも」ではなく、「だった」の内容です。
妙にリアリティがありすぎて、サスペンスとしてのスリル感に欠けた感が
あります。あと、もう少し海軍や空軍が登場すれば楽しめたかも。

一度はきちっと観て考えなくてはと思っていた「9.11」関連の映画「ワールド
トレードセンター」を観ました。
この作品もニコラス・ケイジ主演だったのですね。最近、知らずにニコラス・
ケイジをよく観ているような気がします。

「9.11」は今でも思い出すのですが、仕事から帰って何気なくテレビをつけたら
世界貿易センターが燃えている。何が起こったのかよく分からず、ただ呆然と
していました。
日本がもっと世界的に危機感の高い状態に置かれていたら(たとえば「太陽の
黙示録」のような状態だったら)、はたして私はただ呆然としているのではなく、
自分の危機、家族の危機、日本の危機を察知し、何らかの行動が行なえたで
しょうか。
あの時はただ夕食をとりながら、スンゴイ事が起こったなと思うのみでした。

ところで映画の方ですが、実話ということなので、つべこべ言ってはいけないの
ですが、非常事態に職務を全うし、無事生き残ったひと、その背後に多くの犠牲
者がいることで、否が応でもアメリカの正義が沸き立つ内容になっています。
元海兵隊の聖職者の登場と、行方不明者の救出も事実なのでしょうが、事件後に
この聖職者は海兵隊に復職し、イラクで戦っています。
アメリカ人にとって、この事件は「リメンバー、パールハーバー」以上のリメンバー
であることには間違いないようです。

読んだ本
スターウォーズ、読書再開、「反逆者」「運命の道」まで完読。「レムナント」上巻開始。
新共和国のも銀河連合自由同盟として反撃開始。いよいよ面白くなってきました。
「反逆者」でのジョイセンの境遇も今後の展開にさらに深く係わってくるのでしょうが、
「バーゲア」がいなくなることは、ある意味、「反逆者」を引きずらないため、とも考え
られます。

ゲーム
シヴィライゼーションⅡ、中国で3回目やり直し中。1700年代です。1ターンで経過する
年数が年代によって少しずつ短くなるところがうまく時代感覚とあっているようです。
先ずは一回終わらせましょう。

信長の野望・蒼天録は愛知・岐阜・滋賀・一部長野(旧国名だとリアリティがあるので
すが、よく分からないので現在の県名で)あたりまで進攻。ただ、足利と包囲網の約束
をしてしまい、不可侵状態で京都に進攻できなくなってしまいました。

いつもながら長い文章で、おわり。


タグ:9.11
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